災害福祉支援情報

福岡県社協について

令和７年８月９日からの大雨による災害では、福津市や宮若市などで災害ＶＣが設置されましたが、被災者からの相談件数等を踏まえ、被災者支援を行った社協の多くが常設のボランティアセンターを活用した支援となりました。そのため、広く支援を募るのではなく、地元の関係者や団体・企業・ＮＰＯなどと協働しながら多くの支援活動を行いました。本会ではこれからも、市町村社協、行政、支援団体・関係機関、地元企業、地元住民等が日頃から連携・協働できる関係性を築き、地元を主体とした地域協働型の災害ＶＣ運営を支援していきます。

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災害ボランティアセンターの状況

各災害ボランティアセンターでは、ボランティアニーズが一定収束したことから、１０月３１日（金）をもって、災害ボランティアセンターを閉所されることとなりました。
ボランティア登録いただきました皆様、御協力いただきました関係団体の方々に感謝申し上げます。
閉所後の災害ボランティアの依頼につきましては、各社会福祉協議会ボランティアセンターで対応されますので、引き続きよろしくお願いいたします。